Q.16シリーズの初回起動時に「SQL Serverの接続設定」画面が表示される場合の対処方法

 

販売王16/販売王16 販売・仕入・在庫の初回起動時に「SQL Serverの接続設定」画面が表示される場合があります。

 

以下をお試しください。

 

<操作手順>

※まず、最新のサービスパックをインストールしていただき改善するかご確認ください。

(ア)以下のURLをクリックして、ファイルのダウンロードページを開きます。

https://www.sorimachi.co.jp/usersupport/products_support/softdownload/sal16_00sp/

 

(イ)表示された画面の「〜サービスパック XXXXXXXX」の右にある[ダウンロード]ボタンを右クリックして、「対象をファイルに保存」をクリックします。

 

(ウ)「名前を付けて保存」画面が表示されますので、保存場所をデスクトップに変更して、[保存]ボタンをクリックします。

 

(エ)デスクトップに保存したファイルをダブルクリックします。

 

(オ)[インストールを開始する]ボタンをクリックします。

 

(カ)「インストールが正常に終了しました。」を[OK]ボタンで閉じ、エラーが改善されたかをご確認ください。

 

※WindowsXPでMSDE2000をご利用の場合は、以下の手順はお使いいただけませんので、こちらをご参照ください。

 

A.旧製品にて使用しているインスタンス名を確認します

例)販売王15 販売・仕入・在庫を使用していた場合

 

1.旧製品を起動します。

 

2.タイトルバーの[サーバー名]を確認し、「¥」より右の文字列をメモに控えます。

 

3.旧製品を終了します。

 

 

B.「販売王16/販売王16 販売・仕入・在庫」をアンインストールします

 

1.販売王16/販売王16 販売・仕入・在庫のCD−ROMをパソコンにセットします。

※「プログラムのアンインストール」(Windows8.1/8/7/Vista)・「プログラムの追加と削除」(Windows XP)からもアンインストールができます。
その場合、販売王16/販売王16 販売・仕入・在庫のCD−ROMをご利用のパソコンにセットする必要はありません。

 

2. [Setup.exeの実行]をクリックします。

 

(ア)Windows8.1/8の場合

画面右上にメッセージが表示されますので、クリックし(図:a)、[SETUP.EXEの実行]をクリックします(図:b)。

 

図:a

 

図:b

 

(イ)Windows7/Vistaの場合

「自動再生」画面が表示されますので、[SETUP.EXEの実行]をクリックします。

※「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい]もしくは、[続行]ボタンをクリックします。

 

3.「インストールの準備をしています。」画面が表示されますので、そのままお待ちください。

※次のメッセージが表示された場合は、[いいえ]ボタンをクリックし、手順4の操作を行います。

 

4.「プログラムの保守」画面が表示されましたら「削除」を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。

 

5.確認メッセージが表示されます。アンインストールする場合は[OK]ボタンをクリックします。

 

6.アンインストール中は以下のような画面が表示されます。このまましばらくお待ちください。

 

7.「販売王16/販売王16 販売・仕入・在庫メンテナンスを完了しました。」と表示されます。[完了]ボタンをクリックし、アンインストール処理を終了します。

 

 

C.「販売王16/販売王16 販売・仕入・在庫」を旧製品のインスタンスでインストールします

 

1.販売王16/販売王16 販売・仕入・在庫のCD−ROMをパソコンにセットします。

 

2. [Setup.exeの実行]をクリックします。

 

(ア)Windows8.1/8の場合

画面右上にメッセージが表示されますので、クリックし(図:a)、[SETUP.EXEの実行]をクリックします(図:b)。

 

図:a

 

図:b

 

(イ)Windows7/Vistaの場合

「自動再生」画面が表示されますので、[SETUP.EXEの実行]をクリックします。

※「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、[はい]もしくは、[続行]ボタンをクリックします。

 

3.「インストールの準備をしています。」画面が表示されますので、そのままお待ちください。

※次のメッセージが表示された場合は、[いいえ]ボタンをクリックし、手順4の操作を行います。

 

4.「データベースエンジンの詳細セットアップ」にチェックマークを入れ[次へ]ボタンをクリックします。

 

5.「インスタンス名」に旧製品で使用しているインスタンス名(Aにて確認したインスタンス名)を入力し[次へ]ボタンをクリックします。

 

例:旧製品のインスタンス名が「SORIMACHI2008」の場合

 

6.「既に○○というインスタンスは使用されています。」とメッセージが表示されますので「インスタンス名」をご確認の上[はい]ボタンをクリックし、製品のインストールを行います。

 

7.使用許諾契約書が表示されます。表示される内容を確認し、[はい]ボタンをクリックします。

 

※「安心データバンク」の画面が表示されましたらそのまま[次へ]ボタンをクリックします。

 

8.ユーザー情報を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。

 

9.インストール先の指定をし、[次へ]ボタンをクリックます。

※通常は変更する必要はありません。

 

10.サーバーの設定が表示されます。手順5で指定したインスタンス名が「コンピューター名¥インスタンス名」で表示されますので[次へ]ボタンをクリックします。

 

11.設定内容を確認し、[インストール]ボタンをクリックします。

 

12.インストール中は、下の画面が表示されます。中断せずにお待ちください。

 

13.インストールが完了しましたら[完了]ボタンをクリックします。

「□今すぐ〜を起動」にチェックマークを入れて[完了]ボタンをクリックすると、製品が起動できます。

 

※コンピューターの再起動が必要な場合は手順13の画面ではなく、下の画面が表示されます。

この画面では必ず「はい、今すぐコンピューターを再起動します」を選択し、[完了]ボタンをクリックしますと、自動的にパソコンが再起動します。

パソコンの再起動後、製品の起動をご確認ください。

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