Q.新規部門作成時の「事業種区分」について

 

新規に部門設定を行う際、コード・正式名称・略式名称・イニシャルキー等の入力、および事業種区分の設定を行う必要があります。

こちらの事業種区分が、決算書の財務目録や貸借対照表等のタイトルに反映されます。

また、既に作成済みの部門の事業種区分についても変更できます。

 

<操作手順>

 

1.「導入」→「部門設定」を開きます。

 

2.画面左上の[新規部門]ボタン→「同一階層に挿入」をクリックします。

 

3.コード・正式名称・略式名称・イニシャルキー等必要事項を入力します。

 

4.「事業種区分」の選択は〔特定非営利活動事業〕〔その他の事業〕〔収益事業〕と3つありますので該当する事業種を選択します。

 

5.同様に、他の部門を新規作成する際も、2.〜4.の操作により事業ごとの財務目録や貸借対照表等のタイトルの初期値を設定することができます。

 

6.「決算」→「決算書」を開きます。

 

7.部門設定で設定した部門に切り替えて[集計開始]ボタンをクリックしていただきますと、タイトルが4.で選択した事業種で初期表示されます。

 

(ア)〔特定非営利活動事業〕を選択した場合

「旧会計基準に準拠したデータ」

 

「新会計基準に準拠したデータ」

 

(イ)〔収益事業〕を選択した場合

「旧会計基準に準拠したデータ」

 

「新会計基準に準拠したデータ」

 

(ウ)〔その他の事業〕を選択した場合

「旧会計基準に準拠したデータ」

 

「新会計基準に準拠したデータ」

※タイトルは任意で変更することも可能です。

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