Q.製品導入年度の元入金を算出するための計算方法(個人の場合)

 

弊社製品を導入するにあたり、「開始残高(期首残高)入力」を行いますが、個人事業者の場合には法人事業の『資本金』にあたる『元入金』を『資本の部』→『元入金』に入力しなければなりません。

弊社製品では、初年度のみ前年度の青色申告決算書の数字に基づいて、元入金の計算をする必要がございます(次年度からは次年度更新を行うことにより、元入金の期首金額は自動計算されます)。

 

上記の決算書を元に計算式にあてはめますと、元入金の期首残高は、

 

13,662,992+30,000,000+0−326,532=43,336,460

 

となります。

 

これを「導入」→「開始残高設定」の「資本」の元入金の開始残高に入力してください。

 

※1月1日における「事業主貸」「事業主借」「青色申告特別控除前の所得金額」は0円からのスタートとなります。

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