Q.収支内訳書(一般用)に印刷する各内訳項目の入力方法

 

収支内訳書(一般用)に印刷する必要項目の入力は、「決算」→「収支内訳入力(一般)」より行います。

テキスト ボックス: A:収支内訳書1ページ目:上部(住所氏名等)を入力する場合
B:収支内訳書1ページ目:「給料賃金の内訳」を入力する場合
C:収支内訳書1ページ目:「税理士・弁護士等の報酬・料金の内訳」および、収支内訳書2ページ目:「利子割引料の内訳」を入力する場合
D:収支内訳書1ページ目:「事業専従者の氏名等」を入力する場合
E:収支内訳書2ページ目:「売上(収入)金額の明細」・「仕入金額の明細」を入力する場合
F:収支内訳書2ページ目:「地代家賃の内訳」を入力する場合
G:収支内訳書2ページ目:「本年中における特殊事項」を入力する場合
 

 

<操作手順>

 

1.「決算」→「収支内訳入力(一般)」を開きます。

 

2.各タブより必要事項を入力し、[設定]ボタンをクリックします。

※「収支内訳書」の1ページ目の「住所氏名等」、「給料賃金の内訳」、「税理士・弁護士等の報酬・料金の内訳」、「事業専従者の氏名等」、2ページ目の「売上(収入)金額の明細」、「仕入金額の明細」、「地代家賃の内訳」、「利子割引料の内訳」、「本年中における特殊事情」等を入力することができます。

 

 

A:収支内訳書1ページ目:上部(住所氏名等)を入力する場合

 

<収支内訳書(1ページ目)>

 

「決算」→「収支内訳書入力(一般)」を開き、画面上部「住所氏名等」タブをクリックし、必要な情報を入力します。

 

 

B:収支内訳書1ページ目:「給料賃金の内訳」を入力する場合

 

<収支内訳書(1ページ目)>

 

(ア)「決算」→「収支内訳書入力(一般)」を開き、画面上部「給料賃金の内訳」タブをクリックします。

 

※こちらの画面に入力した金額が反映されるのは収支内訳書1ページ目の「給料賃金の内訳」欄のみです。収支内訳書1ページ目「経費」の「給料賃金(11)」欄に金額を反映させるには、仕訳伝票の入力が必要です。

 

(イ)給料賃金の内訳を入力する場合は[入力]ボタンをクリックし、下の画面で入力します。 必要な情報を入力しましたら、画面下の[登録]ボタンをクリックします。

 

 

C:収支内訳書1ページ目:「税理士・弁護士等の報酬・料金の内訳」および、収支内訳書2ページ目:「利子割引料の内訳」を入力する場合

 

<収支内訳書(1ページ目)>

 

<収支内訳書(2ページ目)>

 

(ア)「決算」→「収支内訳書入力(一般)」を開き、画面上部「利子割引料の内訳等」タブをクリックします。

※こちらの画面に入力した金額が反映されるのは収支内訳書2ページ目の「利子割引料の内訳」及び収支内訳書1ページ目の「税理士・弁護士等の報酬・料金の内訳」欄のみです。 収支内訳書1ページ目の「経費」の「利子割引料(16)」欄等に金額を反映させるには、仕訳伝票の入力が必要です。

 

(イ)利子割引料の内訳を入力する場合は[入力]ボタンをクリックし、下の画面で入力します。 必要な情報を入力しましたら、画面下の[登録]ボタンをクリックします。

 

(ウ)税理士・弁護士等の報酬・料金の内訳を入力する場合は[入力]ボタンをクリックし、下の画面で入力します。必要な情報を入力しましたら、画面下の[登録]ボタンをクリックします。

 

 

D:収支内訳書1ページ目:「事業専従者の氏名等」を入力する場合

 

<収支内訳書(1ページ目)>

 

(ア)「決算」→「収支内訳書入力(一般)」を開き、画面上部「利子割引料の内訳等」タブをクリックします。

※こちらの画面に入力した内容は収支内訳書1ページ目の「事業専従者の氏名等」欄と「専従者控除(20)」欄に反映します。

 

(イ)事業専従者の氏名等を入力する場合は[入力]ボタンをクリックし、下の画面で入力します。 必要な情報を入力しましたら、画面下の[登録]ボタンをクリックします。

 

 

E:収支内訳書2ページ目:「売上(収入)金額の明細」・「仕入金額の明細」を入力する場合 

 

<収支内訳書(2ページ目)>

 

「決算」→「収支内訳書入力(一般)」を開き、画面上部「売上/仕入金額の明細」タブをクリックし、必要な情報を入力します。

※こちらの画面に入力した金額が反映されるのは収支内訳書2ページ目の「売上(収入)金額の明細」および「仕入金額の明細」欄のみです。収支内訳書1ページ目の「売上(収入)金額(1)」欄や「仕入金額(製品製造原価)(6)」欄に金額を反映させるには、仕訳伝票の入力が必要です。

 

 

F:収支内訳書2ページ目:「地代家賃の内訳」を入力する場合

 

<収支内訳書(2ページ目)>

 

(ア)「決算」→「収支内訳書入力(一般)」を開き、画面上部「地代家賃の内訳」タブをクリックします。

※こちらの画面に入力した金額が反映されるのは収支内訳書2ページ目「地代家賃の内訳」欄のみです。 収支内訳書1ページ目の「経費」の「地代家賃(15)欄」に金額を反映させるには、仕訳伝票の入力が必要です。

 

(イ)地代家賃の内訳を入力する場合は[入力]ボタンをクリックし、下の画面で入力します。 必要な情報を入力しましたら、画面下の[登録]ボタンをクリックします。

 

 

G:収支内訳書2ページ目:「本年中における特殊事項」を入力する場合

 

<収支内訳書(2ページ目)>

 

「決算」→「収支内訳書入力(一般)」を開き、画面上部「地代家賃の内訳」タブをクリックし、必要な情報を入力します。

※こちらの画面に入力した内容が反映されるのは収支内訳書2ページ目「本年中における特殊事情」の欄です。

※最後に必ず、[設定]ボタンをクリックしてください。

※収支内訳書の印刷は「決算」→「収支内訳書」から行います。

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